ワンピースの人気キャラクター、ルフィの必殺技「ギア2（ギアセカンド）」の初登場はいつだったのでしょうか？
ここでは漫画とアニメの初登場話数を紹介していきますね！
ワンピースの主人公、モンキー・D・ルフィが繰り出すギア2（ギアセカンド）は、彼の戦闘力を一時的に飛躍的に向上させる強力な技です。
現在ではギア5まで進化したルフィの技ですが、今になってもギア２の初登場場面は印象的ですよね。
【ワンピース】ギア2の初登場は何話？
ギア2の初登場は、『ワンピース』コミックス40巻の387話でした。
アニメでは272話から初登場となります。
エニエス・ロビーの戦いの中で、ルフィはCP9のブルーノとの壮絶な戦いに挑みます。
ブルーノは超人的体技「六式」を使うCP9の一員であり、ルフィとの戦いは互角の展開となりますが、ルフィは新たな力を手に入れることとなります。
そして、その新たな力がギア2でした。
蒸気を立ち上がらせる姿は衝撃的で、ファンの間でも大きな話題となりましたね。
エニエス・ロビーの戦いは仲間のロビンを救出するために繰り広げられました。
ブルーノ戦ではルフィが一度は互角に戦い、ブルーノはルフィの動きに驚愕しています。
その後、ルフィは「試したい技もある」と発言し、それがギア2を使うための準備だったのです。
ルフィは仲間を守るために必死に考え、新しい力を手に入れることを決意したのです。
ギア2の初登場シーンでは、ルフィの体から蒸気が立ち上り、体の色がピンク色に輝きます。
この姿はまさに圧巻で、視聴者を興奮させました。
ギア2によってルフィの身体能力は一気に向上し、スピードや攻撃力が飛躍的にアップします。
それまでのルフィとは一線を画す圧倒的な力を見せ付けた瞬間であり、ファンにとって忘れられない名シーンとなったのです。
ギア2の初登場は、ワンピースのストーリーにおいてルフィが成長し、新たな力を手に入れる重要な瞬間として位置づけられています。
この瞬間以降、ルフィはギア2を使うことで強敵に立ち向かい、仲間を守るために戦い続けます
ギア2は彼の成長と決意を象徴し、ワンピースの中でも特別な技としてファンに愛されています。
ギア2の初登場はワンピースのエピソードにおいて重要な節目であり、ルフィの成長を物語る一部となっています。
その後もギア2はルフィの戦闘において重要な要素として継続的に登場し、彼の戦いの中で欠かせない存在となっています。
仲間を守る強い信念と、成長し続ける姿勢を持つルフィの姿と共に、ギア2はワンピースの魅力を更に高める要素としてファンに愛されています。
【ワンピース】ギア2のセリフがかっこいい！
ギア2（ギアセカンド）を発動する際、ルフィが放つセリフは彼の強い意志と仲間への想いが込められており、ファンにとって印象的なものとなっています。
ルフィのセリフからは、彼の成長と仲間を守るために戦う強い意志が感じられます。
ここでは、ギア2を発動する際のルフィのセリフをいくつか振り返ってみましょう。
「誰も失わねェ様に………!!」
ブルーノとの激闘の中で初めてギア2を発動させるルフィ。
その時のセリフは、「誰も失わねェ様に………!!」という言葉でした。
このセリフからは、ルフィが仲間を失いたくないという強い思いが伝わってきます。
ルフィは自分が誰よりも強くならなければ、仲間を守ることができないという自覚を持っていました
そのためには、自分の力を限界まで引き出し、戦わなければならないという覚悟が込められています。
青キジに手も足も出ずに負けたあとから、ずっと考えていたんですね。
ギリギリの土壇場で出した技というわけではなく、ゴムゴムの能力を最大限に使うことを考え抜いたのでしょう。
描写はされていないけど、ひょっとしたら船の上やウォーターセブンで修行していたのかもしれないですね！
「一緒にいて欲しい仲間がいるから………!!」
ブルーノとの戦いで、ルフィは自分が強くなる理由を語ります。
「一緒にいて欲しい仲間がいるから………!!」という言葉は、ルフィの仲間への想いを表現しています。
ルフィは仲間と共に冒険し、困難を乗り越えてきたことで強い絆を築いています。
ウォーターセブンからエニエスロビーのストーリーではロビンとウソップが離脱してしまったので、ルフィはかなりしんどかったと思います。
だからこそこのセリフが出てきたんじゃないでしょうか。
ルフィの成長や戦いの意義は、仲間と共にあることを強く感じさせるセリフですね。
「お前はもう… おれについて来れねェぞ… おれの技はみんな… 一段階進化する…『ギア』『2』！」
ギア2を発動したルフィは、ブルーノに対して「お前はもう… おれについて来れねェぞ… おれの技はみんな… 一段階進化する…『ギア』『2』！」と宣言します。
このセリフは、ギア2を使ったルフィの強さと自信を表しています。
ルフイはギア2を使うことで、新たな進化を遂げ、ブルーノを圧倒します。
その強さは仲間の力と絆から生まれたものであり、ギア2はその成果を具現化した技だと誇らしげに語っています。
ギア2を発動する際のルフィのセリフは、彼の成長や戦いへの意欲、そして仲間への深い想いが込められています。
ルフィのセリフからは、ワンピースの主人公としての強い意志と決意が感じられ、視聴者にとって忘れられない名シーンとなっていますね。
また、ギア2を発動するときのポーズもとてもかっこいいんですよね！
ワンピース好きな人は、少なくとも1回はこのポーズをやったことがあるんじゃないでしょうか？
この記事を読んだあなたも、股関節のストレッチがてら…ぜひ「ギア2！」
【ワンピース】ギア2の強さと副作用
ギア2（ギアセカンド）は、ルフィの戦闘力を一時的に飛躍的に高める強力な技ですが、その強さには副作用も存在します。
ギア2を使用することでルフィは非常に高い身体能力を得ることができますが、その代償として体に大きな負担がかかり、命を削るリスクを抱えています。
ここでは、ギア2の強さと副作用について詳しく見ていきましょう。
ギア2の強さ
ギア2を発動することで、ルフィの身体能力は一時的に飛躍的に向上します。
ゴムゴムの実の能力者であるルフィは、体をポンプのように使い、血の流れを加速させることで、驚異的なスピードと攻撃力を手に入れることができるのです。
通常のルフィの能力以上に強力な動きと戦闘力を持つことで、強敵との戦いでも優位に立つことができます。
今まで使っていた通常の技も、ギア2状態で使うことによって技名に「JET」が付き、威力が激増します。
ギア2の副作用
ギア2の強さには、大きな副作用が存在します。
ギア2を使用することで、ルフィの身体には非常に高い血圧や心拍数がかかります。
ゴムの身体であるため、通常の人間では耐えられないほどの身体的な負担を受けることになります。
このため、ギア2を長時間使用することはできず、短時間で全力を発揮しなければなりません。
さらに、ギア2を使用した後は極度の疲労に見舞われ、戦闘後には倒れ込むこともあります。
レイリーとの2年間の修行でこの副作用は克服でき、現在ではデメリットなくギア2の技を繰り出すことができています。
仲間の支え
ギア2の強さと副作用を背負いながら戦うルフィは、常に仲間の支えがありました。
ルフィの仲間たちは、ギア2の使い方や副作用を理解し、戦闘においても彼をサポートしました。
彼らの存在が、ルフィがギア2を使い続ける力となっています。
仲間への想いと絆が、ルフィの戦いの中で彼を支え、成長させていく要因となっているんですね。
ギア2はルフィの戦闘において重要な技であり、彼の成長と決意が込められた特別な能力です。
その強さと副作用を背負いながら、ルフィは仲間と共に未知の世界へと冒険を続けていました。
【ワンピース】ギア2は何話で初登場？かっこいいセリフも紹介！まとめ
『ワンピース』のギア2は、コミックス40巻の387話、アニメでは272話で初登場しました。
エニエス・ロビーの戦いでルフィが使ったこの技は、身体能力を一気に上昇させるかっこいい技としてずっとファンに愛されていますよね。
以降もルフィの得意技として登場し、数々の戦闘で活躍しています。
ルフィの強い意志と仲間を守るための想いが詰まったギア2のシーンは、忘れられない瞬間です。
あなたもぜひ「ギア2」と言いながら、あのポーズをしてみてください！
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